大阪梅田でインビザラインマウスピース矯正の流れ
お手入れについて
他の矯正とマウスピース矯正(インビザライン)がどう違うのか? 特徴や治療、お手入れの方法などをご紹介します。
マウスピース矯正の治療の流れ
マウスピース矯正のおおまかな治療の流れです。
患者様のお口の状態や装置の種類によっては、ステップが変わる場合がございます。
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1. ご来院・無料相談
まずは、お電話またはご予約フォームからご予約のうえ、インビザライン無料相談にお越しください。
無料相談は土日も受け付けております。
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2. 歯列・顔貌チェック
歯並びやお顔の状態をチェックします。
上下左右からの写真と、笑った顔の写真もお撮りして、
どういう状況なのか・どのように見えているのかを確認して記録していきます。 -
3. 3Dシミュレーション
治療スタートから完了まで、歯がどのように動いて治っていくかの様子を3D映像でシミュレーションします。
患者様にもお見せしながら治療計画のご説明をいたしますので、
よりご安心・ご納得いただいたうえで治療を開始できます。 -
4. マウスピース(アライナー)作製
2週間ほどかけてドクターが診断およびデータを作成し、インビザライン製造元のアラインテクノロジー社に発注します。双方向にすり合わせを行い、ドクターが最終承認したうえで、患者様のマウスピース(アライナー)が作製されます。
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5. マウスピース完成/装着
出来上がったマウスピースを期間に分けて、ドクターの指示のもと交換していき、矯正治療を進めます。
通常は2週間毎に新しいマウスピースに交換しながら、徐々に歯を移動させていきます。 -
6. 矯正治療完了 ─ 保定期間へ
すべてのマウスピースを着け終わるころには、理想の歯並びを手に入れているはずです!!
もう少し調整したい場合なども別途追加料金で承ります。
その後は歯の後戻りを防ぐための保定期間へと移行します。
マウスピースのお手入れについて
お手入れの大切さ
マウスピースも、従来の矯正装置と同じように、治療中のケアや自己管理がとても大切です。
装着や交換を怠ったりしないことはもちろん、お口の中に入れるものですので、きちんとお手入れをして清潔に保つようにしましょう。
お手入れ方法
●マウスピースの洗い方
メーカーにもよりますが、マウスピースの洗浄は、基本的には歯磨きと同じように歯ブラシと歯磨き粉を使います。
外側・内側とも力を入れすぎず、優しくゆっくりと磨き、十分にすすいでください。力を入れすぎると変形や破損の原因となります。
●専用のクリーニング剤
メーカーによっては、より清潔に洗浄できる専用のクリーニング剤をご用意していることもございます。
販売や価格、使用方法については、お気軽にクリニックまでご相談ください。
●食事の時は外していいの?
マウスピースを装着したまま飲食をすると、糖分や食べかすなどが付着し虫歯や歯周病の原因となります。また熱いものを食べてマウスピースが変形・破損したり、ワインやコーヒーで色素が沈着してしまったりすることもあります。
食事の際にはマウスピースは外すように心がけましょう。
●保管方法
マウスピースを外して保管する場合は、専用のケースに入れましょう。
ケースに入れずに放置しておくと、ホコリを被ったり汚れたりして不衛生になります。汚いマウスピースをお口に入れたくはありませんよね。また、誤って落としたり踏んだりすると、破損や変形の原因にもつながります。
●治療後に元に戻らないように
治療後に油断してきちんとしたケアを怠ると、矯正した歯列が元に戻ってしまう恐れもあります。
そういった後戻りを起こさないために、医師の指導のもと治療後もきちんとケアを続けてください。